【硬式テニス、ダブルス】知らないとまずい?! 左利きのサーブをリターンできないときの対策法!

こんにちは!

 

ゴータです!

 

試合でいきなり左利きの人と当たってしまい、

リターンが返せなくて悔しい思いをした

経験はありますか?

 

僕は、左利きの人が打つサーブを返すのが

とても苦手で、毎回左利きの人と当たるたびに

負けて悔しい思いをしていました。

 

どうしても悔しくて、自分なりに

どうやったら、左利きのサーブを

リターンすることができるのか

かなり考えて練習した結果、

 

対策をすれば簡単に返せること

分かりました!

 

同じような、思いをしてる人にも

この対策法を知っていただき

試合でいきなり左利きの人に

当たっても、しっかりと対応して

簡単にリターンをできるように

なってほしいと思います。

 

ということで今回は

左利きのサーブのリターンについて

お話していきたいと思います!

 

そもそも、なぜ左利きの人のサーブを

リターンするのが難しいのでしょうか?

 

それは、左利きの人が

10%しかいないので慣れていない

というのが理由です。

 

世の中には、左利きの人が

10%いるといわれています。

単純に、10人に1人が左利きなわけです。

 

なので、必然的に普段の練習から

右利きの人のリターンをする機会が多くなり

左利きのサーブになれることが

できなくなってしまうのです。

 

左利きの人のサーブは右利きの人のサーブ

の回転とは180度違います。

なので、この逆回転に慣れていないと

リターンを返すことが難しくなってしまいます。

 

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もしもの話ですが、逆に右利きの人が

10人に1人の世の中だったら、

左利きのサーブを返すのは簡単で、

右利きの人のサーブを返すのが難しい

世界になっていたと思います。

 

今回、紹介する対策法を知っておくことで

試合で当たった時に、実力では自分の

方が上なのに、相手が左利きというだけで

リターンが返らず負けて悔しい思いをする

ことがなくなります。

 

部内戦や引退試合など、

負けられない試合でこそ

左利きと当たって負けてしまうといやですよね。

 

左利きとは当たらないで!

と願っていても当たってしまうことはあります。

今回お話しする対策を知って負けないようにしましょう。

 

では、どのように対応すればいいのでしょうか。

それは

あらかじめ、相手のサーブの軌道

を予測しいつもより一歩左に

構えることです!

 

また、

ロブを使ってリターンする

ということも有効になります。

 

先ほども話したように、

左利きのサーブは、180度

右利きの人のサーブと回転が違います。

 

なので、デュースサイド(右側のサイド)

でのサーブはセンター寄りに

アドサイド(左側のサイド)でのサーブは

ワイド側に流れていきます。

 

なので、あらかじめそのことを予測して

いつもより、左側に構えることが

必要になってくるのです。

 

このことを、しっかりと頭に入れておきましょう!

 

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まず、あなたができることは

左利きのサーブは慣れが一番肝心です

周りに左利きの人がいれば

たくさんサーブを打ってもらい

左利き特有の回転に慣れましょう!

 

もし、まわりに左利きの人がいないのであれば

左利きのサーブは180度違うので

逆に曲がってくるということを理解してください。

 

理解したうえで、いつもより

左にポジショニングすることを

心がけてください!

 

これで、左利きの人と当たっても

しっかりと返すことができるようになるはずです!

覚えておいてください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!