【硬式テニス】風が強い日の戦い方! これが分かれば、風が強い日でもしっかりと勝てるようになる! 風は利用しよう! 

あなたはいつも、風のある日はどのように戦っているのでしょうか?

「うわ、今日、風強いな最悪だ!」

「風の日苦手なんだよな!」

と思っているかもしれませんね。

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しかし、風は自然現象です。自分たちの思い通りに動かすことはできませんよね。

 

今回は、風のある日にどうやって戦えばいいのかについてお話していきたいと思います!

 

 

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こんにちは!

 

ゴータです!

 

風が強い日はどんなことを考えてプレーしているのでしょうか?

たいていの人は、風があるといやですよね。ショットが安定しなくなったり、なかなか思い通りにいかなくなってしまいますよね。

 

しかし、風の中でもやれることはあります。今回の、記事をしかっり読んで風を味方につけて、風の日でもきちんと勝てるようにしましょう。

 

風の日でポイントになるのは、足の動きです!

風の強い日は、相手のボールがいつも以上に変化します。また、最後の最後でボールが変化することもよくあります。自分がボールを打つ場合であっても、コントロールするのは難しくなりますよね!

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そこで、いつもより足を動かします

いつもの、120%増しくらいで足を動かしてすぐに足を止めないようにしましょう。

いつもより、コントロールをするのが難しいので、自分がしっかりと打てるところに入らないと相手のコートに入れるのも大変になります!

 

また、戦い方も風上と風下で変えていけると楽にポイントが取れるようになります。

戦い方は、

 

・風上では、スピン回転をかけて弾むようなボールを打つ!!

 

・風下では、スライスを多く使い、風の力を利用して弾まないボールを打ちましょう!

 

風上では、こちらから普通に打つと風の勢いに乗ってアウトしてしまいます。アウトしないように、しっかりとボールにスピン回転をかけてボールを落とします。落ちたボールは、コートに入りスピン回転がかかっているので風の勢いも使い、伸びのあるボールになるので相手は、苦しくなりやすいです!

 

風下では、スライスショットを多く使い使いましょう。しっかりと風の勢いを使ってボールの威力を落とし、弾まないボールを打つことができます。これにより、相手は風上から、ボールを自分から飛ばさないといけないので難しいボールを打たなければいけません!

 

また、風が強い日は、フィッチで当たったら風下から試合を始めることをお勧めします!試合前は、緊張していてどれくらいの感覚で打ったらいいのかわかりずらいと思います。風上からおもいきり打ったら絶対にアウトしてしまいます。

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まずは、ラケットを振りすぎても風の勢いで入るようになる風下から試合を始めるのがポイントです!

 

これらの、ことを頭に入れて風の日でも風に対応してしっかり勝てるようになりましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

【硬式テニス、ダブルス】前衛の役割って何? 動き方、ポジショニングが分からない人、必見!前衛の主な仕事

あなたは、こんな風に思ったことはありませんか?

 

「ダブルスの前衛って何したらいいの?」

 

 

「どうやって、動いたらいいかわからない」

 

 

「ラリーが速すぎて、入っていけない!」

 

 

 

ダブルスの前衛って何をすればいいのでしょうか?

 

 

 

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こんにちは!

 

 

 

ゴータです!

 

 

 

前衛の時って、何したらいいのか難しいですよね。

 

 

 

また、軟式上がりの人にとっては

 

 

 

全く動きが違うので何したらいいか全然わからないと思います。

 

 

 

今回は、そんな前衛の役割について話していけたらいいなと思います。

 

 

 

前衛の、主な役割は2つです!!

 

 

 

・フェイントを入れる。

 

 

・ポーチ(ボレーをしに行く)に出る。

 

 

この2つです。

 

 

 

この2つさえできていれば、

 

 

なんの問題もありません!

 

 

むしろ、これができればかなり優秀な前衛といえるでしょう。

 

 

 

まず、一つ目のフェイントについてですが、

 

 

これは、相手がリターンを返すときや、

 

 

後衛で、味方と相手がラリーしてる時にフェイントをします。

 

 

リターンのときは、相手がリターンを打つ前に

 

 

相手の視界に入るようにコートの中央に向かって

 

 

「ボレーするよ!」

 

 

という風に、わかりやすく動きます。

 

 

 

それで、実際にはポーチをするのではなく

 

 

フェイントをかけ終わったら、

 

 

元の位置に戻ります!

 

 

 

こうすると、相手が

 

 

 

「やばい、リターンをボレーされる!」

 

 

と思って、厳しいコースに打とうとして無理をする

 

 

 

ストレートに打ってくるかのどちらかです。

 

 

 

ストレートに、打ってきたら

 

 

相手は、完全にあなたのフェイントに引っかかっています。

 

 

 

しっかり、ボレーで決めてあげましょう。

 

 

 

ラリー中の、フェイントに関してもほとんど同じです。

 

 

 

 

フェイントをかけるタイミングは、

 

 

 

味方がボールを打ち

 

 

きちんとクロスに返ったら、相手が返す前にフェイントをかけて

 

 

ストレートに打たせましょう!

 

 

2つ目の、ポーチ(ボレーに行く)は、

 

 

相手のリターンやラリー中の返球が甘かった時

 

 

前衛が、ボレーに行って攻撃することです。

 

 

 

自分の中で、チャンスだと思たら積極的に

 

 

ポーチに行くようにしましょう。

 

 

 

これは、失敗してボレーができなくてもかまいません。

 

 

 

ボレーをしに行くことに意味があるのです!

 

 

 

相手に、

 

「ボールをあまく返したらポーチに来られるな」

 

 

「もっと、厳しいコースに打たないと危ない」

 

 

と思わせられるだけでも成功です。

 

 

 

ガンガン、積極的にポーチに行くようにしましょう!

 

 

 

この、2つができていれば基本的には完璧です。

 

 

 

徹底的に、相手の嫌がることをして動き回りましょう!

 

 

 

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました!

【硬式テニス、ダブルス】サーブのコース、どこに打つのが一番いいの??

あなたはいつも、サーブをどこに打っているでしょうか?

 

 

 

センター?

 

 

ワイド?

 

 

それとも、ボディ??

 

 

ダブルスでは、どこに打つのが効果的なのでしょうか??

 

 

 

今回は、ダブルスにおけるサーブのコースについてお話していこうと思います。

 

 

 

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こんにちは!

 

 

ゴータです!

 

 

あなたは、ダブルスの時にサーブのコースはどこを選択しているのでしょうか?

 

 

何処に打つのが一番効果的なのでしょうか

 

 

 

さっそくですが、

 

 

正解は、、、、

 

 

 

 

ダブルスのサーブはセンターに打つ!!

 

 

 

これが、正解です。

 

 

 

なぜかというと、

 

 

 

相手のリターンの角度が付きにくいからです!

 

 

これが、ポイントです!!

 

 

サーブを、センターに打つと、

 

 

相手は打ち返す角度がなく、厳しいコースに打つのが難しくなります。

 

 

 

そうなると、味方の前衛がボレーに行きやすくなったり、

 

 

 

自分が、サーブ&ボレーをして前に言った場合でも、

 

 

コースが厳しくないため打ち返しやすくなります!

 

 

 

 

反対に、サーブをセンターではなくワイドに打った時は、

 

 

 

厳しいコースに打たれてしまいやすくなります。

 

 

 

また、ストレートアタックもされやすくなるので、危険な選択でもあります。

 

 

 

 

ダブルスでは、まずセンタサーブがセオリー(常識)です。

 

 

 

センターサービスを打つように心がけましょう!

 

 

 

しかし、全くワイドに打つなと言っているわけではありません。

 

 

 

ずっと、同じコースにサーブを打ち続けるのはナンセンスです。

 

 

 

相手にもコースを読まれてしまい、

 

 

 

簡単に返されてしまいます。

 

 

 

あくまでも、基本はセンターに打ち、

 

 

 

4回に一回くらいはコースを変えて

 

 

 

相手にコースを読まれにくいようにしましょう。

 

 

 

 

コースを打つときに、打てるのであれば

 

 

 

スライスサーブやスピンサーブなどを混ぜると

 

 

 

相手は、より返しにくくなります。

 

 

 

積極的に使っていけるといいと思います!

 

 

 

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

【硬式テニス、ダブルス】絶対に有利?! ダブルスは、平行陣で戦え!!

あなたはいつも、どのようなフォーメーションでダブルスを戦っているのでしょうか?

 

 

雁行陣(がんこうじん)でしょうか?

 

 

平衡陣(へいこうじん)でしょうか?

 

 

今回は、ダブルスの平衡陣についてお話していきたいと思います!!

 

 

 

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こんにちは!

 

 

ゴータです!

 

 

あなたは、ダブルスをしているとき、どのようなフォーメーションで戦っていますか?

 

 

そもそも、

 

 

「フォーメーションなんて意識してないよ」

 

 

という方もいるかもしれませんね。

 

 

そういう方のためにも、

 

 

「平衡陣って何?」

 

 

「雁行陣って何?」

 

 

というところからお話していこうと思います。

 

 

 

まず、平衡陣と雁行陣についててです。

 

 

これは、ダブルスの時の自分たちがどのような陣形で戦っているかについてです。

 

 

 

 一人がボレーにいて、もう一人がストロークにいる状態

 

 

これが、雁行陣です!!

 

 

 

そして、二人ともボレーにいる状態。

 

 

これが、平衡陣です!!

 

 

 

 

平衡陣と雁行陣はこんな感じ↓↓

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平衡陣と雁行陣

 

 

 

 

ダブルスは、基本的には雁行陣から始まります!

 

 

 

 

では、どちらのフォーメーションで戦うのがいいのでしょうか?

 

 

それは。。。。。。

 

 

 

 

圧倒的に、平衡陣です!!

 

 

理由は、主に二つあります!!

 

 

 

・相手の時間を奪うことができ、攻撃がしやすい。

 

 

・アマチュアのレベルではそこまでストロークレベルが高くないのでストロークで攻め切るのは難しい。

 

 

 

の二つです。

 

 

 

 

思い出してみてください。

 

 

 

テニスにおける攻撃とは、相手の時間を奪うことでしたよね。

 

 

こちらの記事を読んでない人はぜひこちらも読んでみてください。↓↓

 

g-tennis.hatenablog.com

 

 

相手の時間を奪うために二人とも前衛に行き、

 

 

ボレーとスマッシュで攻めていきます。

 

 

前にいる分、返球が速くなるので、相手の時間を奪うことができます!!

 

 

二つ目のストロークのレベルがそこまで高くないというのは

 

 

マチュアのレベルだと、絶対に返せないようなストロークを打ってくる人はほとんどいないということです。

 

 

プロのレベルだと、ストロークの精度が高いので、

 

 

自分たちが返せないところに打ち続けてきたりして押し切られてしまいますが

 

 

マチュアのレベルでそこまでレベルの高いストロークを打つ選手はあまりいません

 

 

なので、相手にストロークを打たれても、しっかりとボレーをすることができるのです。

 

 

 

平衡陣を取ることで、相手にもプレッシャーをかけることができるので

 

 

 

相手が勝手にミスをしてくれる可能性も高くなります。

 

 

また、高校生のレベルであまり平衡陣を取るダブルスをする人は多くないので

 

 

相手は、戦いなれていない可能性があります。

 

 

 

 

なので、ダブルスをするときは、平衡陣を取るようにしましょう!!

 

 

 

 

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

【硬式テニス、ダブルス】きちんとスマッシュの練習をしておかないと勝てなくなる?!スマッシュを打つときにドキドキする人、必見!

あなたは、きちんとスマッシュの練習をしているでしょうか??

 

 

「スマッシュなんて打つ機会ないよ」

 

 

「スマッシュ苦手なんだよね」

 

 

「ロブが、あがってきて、いざスマッシュを打つとドキドキする」

 

 

 

チャンスボールなのに、ピンチになっている人はいませんか?

 

 

 

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こんにちは!

 

 

 

ゴータです!

 

 

 

あなたは、きちんとスマッシュの練習をしていますか??

 

 

 

いざ、ロブが上がってきてスマッシュをうつタイミングになると

 

 

やばい、空振りしちゃうかもと思ったりしているのではないでしょうか?

 

 

チャンスがピンチになってしまうことのないようこの記事をしっかりと読んでみてください!

 

 

 

そもそも、なぜスマッシュをしっかりと練習しなければいけないのでしょうか?

 

 

スマッシュを打つ機会なんてせいぜい2.3回でしょ

 

 

 

と思うかもしれません。

 

 

確かに、他のショットと違ってそんなに打つ機会はありません。

 

 

しかし、上のレベルの人たちと戦って勝つためには、スマッシュは絶対にうてるようにしとくべきです。

 

 

自分より、下のレベルの人やそこまで上手ではない人と試合をするときには

 

 

確かにスマッシュにいく前にポイントが終わってしまいます。

 

 

しかし、上のレベルで戦うとストロークとボレーだけではなかなか決まらずスマッシュまで行くことが多いのです!

 

 

 

そこで、スマッシュができないとポイントをとることができずに負けてしまいます。

 

 

また、相手にスマッシュ苦手だなとわかられた瞬間にスマッシュを打たされることも多くなります!

 

 

 

チャンスだと思った場面で、決めきれないと精神的にもかなりきついですよね!

 

 

そうならないためにも、しっかりと日頃から練習をしておきましょう!!

 

 

 

そうは言っても、

 

 

「スマッシュ苦手だしな」

 

 

 

と思っているあなた!!

 

 

ここで、1つスマッシュを打つときのコツを紹介したいと思います!!

 

 

 

よくスマッシュを打つときは

 

 

「ボールの真下に入って打て」

 

 

と言われます。

 

 

 

多くのテニスクラブでも、真下に入って打てと教えています。

 

 

しかし、これ違います!!

 

 

実際には、

 

 

右利きの人は、ボールの少し左側に、

 

 

左利きの人は、ボールの少し右側に

 

 

入るのが正解です。

 

 

決して、ボールの真下ではないのです。

 

 

考えてみてください。

 

 

あなたの肩は右腕は右の方に

 

 

 

左腕は、左の肩からついていると思います。

 

 

体の真ん中についていないですよね。

 

 

 

自分の利き腕をあげたときに絶対に右利きの人は右に、左利きの人は左によっていると思います。

 

 

 

 ボールの真下に入ってしまうと、体の構造上、打ちづらくなってしまうのです。

 

 

このことを、意識しながらスマッシュを打つと打ちやすいと思います!

 

 

 

ぜひ、スマッシュを得意なショットにしてダブルスでガンガン使っていきましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【硬式テニス、ダブルス】これを、知っておくと全然違う?? 時間の使い方!

あなたは、テニスの攻撃と守備について何が違うと思いますか?

 

 

少し、考えてみてください。

 

 

 

「速いボールを打っているときでしょうか?」

 

 

 

「撃ち込まれているときでしょうか?」

 

 

 

攻撃と守備に関して意識してもらいたいことは

 

 

 

時間です!!

 

 

 

 

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こんにちは!

 

 

 

ゴータです!

 

 

 

 

テニスをしてる時に時間を意識したことはありますか??

 

 

 

テニスにおいて攻撃と守備というの

 

 

 

時間を奪い合っているのです!

 

 

 

 

例えば、自分が攻撃されているときというのは

 

 

 

相手に攻め込まれているときですよね、自分は

 

その時、相手は速いボールで打ち込んできたり

 

 

 

前に出てきて、ボレーをしたりして決めてこようとします。を

 

 

その時、自分は相手に自分の時間を奪われているのでどんどん苦しくなり

 

 

結果的に、ミスをしてしまうか、相手に決められてしまいます。

 

 

 

反対に、自分が攻撃しているときは、相手の時間を奪いに行っています。

 

 

 

その時、相手が守備をしているのは時間を取り戻すためにロブショットを使って滞空時間を長くして自分の時間を作って守備をします。

 

 

 

このように、攻撃と守備は、相手の時間の奪い合いなのです。

 

 

 

 

これを、ダブルスに置き換えて考えてみましょう。

 

 

 

自分が攻撃をしたいときは、相手の時間を奪いたいときです。

 

 

なので、二人ともボレーに行って相手との距離を詰めて時間を奪ったり、

 

 

 

一番近い相手に、攻撃をしたりすることが効果的です。

 

 

 

反対に、自分たちが攻め込まれて守備をしなくてはいけないときは、

 

 

 

自分たちから、一番遠くにいる相手に返球をしましょう。

 

 

これがとても、大事です!!

 

 

 

攻め込まれて、時間がないと思ったら、とにかく一番遠い相手に、速いボールではなくていいので、返すようにしましょう。

 

 

 

こんなこと、いきなり言われてもできないよと思うかもしれません。

 

 

大丈夫です。

 

 

いきなり、言われてもできないのは当たり前です。

 

 

 

最初は、誰だってできません。

 

 

 

でも、これを知っていて練習から意識して、

 

 

 

「今のは、守備をしなきゃいけなかったから遠いほうに返さなきゃダメだったな」

 

 

とか

 

 

「今は、攻撃してるんだから近くの敵に打つべきだった」

 

 

というように、練習をしていると次第に

 

 

一瞬で判断できるようになり

 

 

最後は、何も考えずに体が勝手に判断してくれるようになります。

 

 

 

 

なので、今回これを読んで

 

 

 

時間の使い方

 

 

 

について知ることができたあなたは、かなりラッキーです。

 

 

 

ほとんどの人は、こんなこと意識しながらテニスをしていません。

 

 

 

あなたは、ほかの人より一歩先を進むために

 

 

 

明日からの練習で意識してみましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【硬式テニス、ダブルス】練習試合を使いこなせ!!

あなたは、練習試合の時に何も考えずにただ試合をして終わりにしていませんか?

 

今回は、上達のための近道、練習試合の使い方についてお話していこうと思います!!

 

 

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こんにちは!

 

 

ゴータです!

 

 

あなたは、練習試合を正しく使いこなせているでしょうか?

 

 

部活動や、日々の練習の中で試合をやることは多いと思います。

 

 

その中で、知らない学校の人ややったことのない人達と練習試合をする機会はとても重要です。

 

 

 

何が重要なのでしょうか?

 

 

 

それは、

 

 

 

自分たちがきちんと課題をもって試合に取り組んでいるかです!!

 

 

これがかなり重要になってきます。

 

 

よく、練習試合で

 

 

「俺、だれだれに練習試合で勝ったことあるわ」

 

 

と言っている人がいますが、

 

 

 

練習試合での勝敗なんて正直どうでもいいのです

 

 

勝敗よりも大事なことは、

 

 

 

自分が、その練習試合でどんな課題をもって取り組んでいるか、

 

 

何を試してみたいのか

 

 

を検証明確なとです。

 

 

例えば、ダブルスで今日の練習試合はすべてのプレーでボレーに行くと決めることや

 

 

 

ネットのミスは10本以内に抑える

 

 

など、明確な目標設定をして練習試合に取り組みましょう。

 

 

 

練習試合なので、失敗してもうまくいかなくても全然いいのです。

 

 

 

誰だって、負けるのは嫌だと思うかもしれませんが、

 

 

本番の試合で勝てれば何も問題はありません。

 

 

 

これを意識して練習試合をせずにただ試合をこなしてしまう人がほとんどです。

 

 

そうならないためにも、これを読んだあなたは、次の練習試合からしっかりと

 

 

自分の課題と試してみたいことを意識しましょう!!

 

 

 

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。